youngcannes cyber 2012 in japan

というわけでsnsでもつぶやいたけど、ヤングカンヌのご報告。結果は2位でした。残念。。

カンヌライオンズ2012「ヤングライオンズ・コンペティション」サイバー部門日本代表チーム選考結果発表

応援してくださった皆さんどうもありがとうございました。:) 
作った感想はこれで負けるなら仕方ねーかって感じで結構自信あったんですけどねー。。
まー他のチームがそれよりいいもの作れば当然負けるんだけどもうそこは純粋にぶっちぎって面白いもの作れなかった自分の実力がまだまだ足りなかった、と。ということで日本代表逃しましたっていうご報告!(1位だけが日本代表としてフランスのカンヌに行けるので)
これでまた1年間お預けな積み残しも作っちゃったな。。

で、お題は実在する非営利団体がクライアントで、開発途上国とかの子どもの生活改善を行っていて、
そこでは食事の問題や学校に行けないとか、本当に様々な問題があるのだけれど
それらを改善するために現状を知ってもらうことや、とにかく参加・寄付してよっていう内容。
よくあるやつね。ここら辺は前回とか前々回の実際の本戦の課題なんだって。
で、作った意図とかいろいろあるけど実際に見せれないと何の意味もない\(^o^)/
※つくったやつは下の理由で公開しちゃだめなのでここに載せられないのが残念で仕方ないのだけれど、
まー個人的に会う人にならお見せしてもいいよね。:)

あとやっぱり、自分のつくったものより他の人がどんな発想でものを作ったのかをちゃんと見ておきたいっていうのはある。(てかそれを経験したくて参加してる面が大きいんだし!何とかならないんですかね。。)
クライアントの権利関係、使用素材の権利関係で公表ができないらしく、それは本当に残念。
お金的な理由ももちろん理解できるんだけどさー。
他者のアウトプットはどうにかして見れるようにしないと、この国としての発展ねーじゃんという気持ちは正直ある。
というかまー純粋に見たいだけなんだけど。w あと自分への批判ももらえねーと何の意味もないしね。:-(
でも個人的にはとりあえずそんな簡単にいかねーぞっつーよい経験にはなりました。

あとやってて広告祭、つまりやっぱりお祭りなんだなぁとほんとに感じました。
純粋に自分のアイデアで作りたいもの作って戦えるのがやっぱりすげー楽しい。
そしてその考えが海外との制作姿勢のギャップ、差だということを審査員の方々に教えてもらえたことがとてもよかった。まずは実際にそれを肌で感じ取る所まで行かないとな。

とりあえず楽しむのは1年目だけでもう十分す。

あーくやし。

you

6/14 ついき。

また来年パートナー探してリベンジしようと思ってるので、
面白そうだなと思ってくれた方や、周りに作るの好きそうな人いれば、
知っている人知らない人関係なく声かけてください!!
今年一年はいろんなつくる人と会って、いろいろ話を聞いてみたいと思っているので泣いて喜びます。:)
@rettuce

あと、facebook pageでサイバー部門のファイナリストで載せてもらた。:)
https://www.facebook.com/creativeplatformwithHakuhodo/app_424161760957759
ありがとうございまーす!