企業のセンス

2010.04.06 PoorWriting 

何か情報を広めたい!と思うのがクライアントで、
どこに広告制作、サイト制作、PRを頼むのかも
その企業のセンス。と最近強く思った。
(福田さんに頼むのもその企業のセンス!)

というか、そもそもどこかに広告を頼む必要もない世の中になってきてる。
すし処さいしょとかみたいに、自分でtwitter使ってフォロワー数に比例して割引とか、
そうやって直に消費者とやり取りして、
消費者同士の一番信頼ある情報網を使ったりするところもあるし、
それで割引された人はお礼じゃないけどこんな店があるよって広めたり、
そうやって持ちつ持たれつみたいな関係でうまいこと需要と供給が合致して広がっていけば
誰にも望まれない広告や制作物が産みだされることもないなぁと最近考えたりした。

自分たち(=我が社)には広告制作の必要がない!っていう選択肢をできる人が
出てきたってことが重要。自分は創る側だけど、
別に望まれないものを産みだしたいとは思わないわけで、
自分たちのことはちゃんと自分たちで考えてるなぁ、と一企業として尊敬できるわけです。

で、企業のセンスってのは
その情報発信の方法選択を含めて、そのブランドを形づくってるってこと。
自分で発信する人もいれば、誰かに頼む人もいる。
で、頼むんならだれに頼むのかってのもそのブランドの意志なわけで、
そこを含めた企業のセンスって大事だなぁと真剣に最近思ったわけです。

自分たちの発信したい情報が本当は何なのか?
それは本当にそのやり方でしか広められないのか?とか自問自答を繰り返して、
もうちょっと自分たちを大切に扱うというか、自分たちのことを好きになる、
自信を持つ、そんなとこからこの、企業のセンスの成長?が始まるような気がする。

そうすれば自分たちのことを人任せになんてできないし、
やっぱり自分たちのことは自分たちで考えなきゃって当たり前の発想になると思う。
自分たちだけで無理な時に初めて、この人たちとなら一緒にできるっていう
制作者たちを自分たちで見つけてやっていくのが理想だと思う。

これが普通になれば、誰が作ってもいい制作物なんて、使い捨てのデザインなんて
世の中からなくなるのになぁとか、真面目に考えたりした。

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